メンバーズ組織への招待
自分自身への招待を確認する
ナビゲーションバー の封筒アイコンをクリックすると、メンバーズ組織に対する自分自身の招待状況を確認出来ます。
メンバーズ組織への参加
招待されているメンバーズ組織への参加依頼一覧を表示します。 また、参加依頼に対して参加・拒否のアクションを行います。
- 組織名: 招待されたメンバーズ組織名を表します。
- 組織コード: 招待されたメンバーズ組織コードを表します。
- 招待者名: 招待を送信した招待者名を表します。
- 招待者アドレス: 招待を送信した招待者のメールアドレスを表します。
- 種別: ユーザー種別(一般ユーザー/特権ユーザー)を表します。
- 有効期限: 招待の有効期限を表します。有効期限を過ぎると招待が非表示となります。
参加依頼を選択すると、アクションから以下の操作を行えます。
- 参加: 選択した組織でのメンバーズポータル利用を開始します
- 拒否: 選択した組織の参加依頼を拒否します
他のユーザーを組織に招待する
サイドナビゲーション の「メンバーズ組織への招待」をクリックすると、所属しているメンバーズ組織に対する招待状況を管理することが出来ます。
本機能は、特権ユーザーあるいは以下の権限を持つメンバーズユーザーが利用できます。
- 組織招待閲覧権限
メンバーズ組織への招待
操作対象のメンバーズ組織に対する招待一覧を表示します。
- 招待者名: 招待を送信した招待者名を表します
- 被招待者アドレス: 招待を受信した被招待者のメールアドレスを表します
- 種別: ユーザー種別(一般ユーザー/特権ユーザー)を表します
- ステータス: 招待の状態を表します
- 有効期限: 招待の有効期限を表します
有効期限切れの招待について
保留中(PENDING)かつ有効期限切れの招待は、警告マークと強調色で表示されます。
新規招待
メンバーズ組織へユーザーを招待したい場合は、 「新規招待」 をクリックすると新規招待画面に遷移します。
ユーザーの招待は、特権ユーザー権限を持つメンバーズユーザーのみ行うことができます。
招待したいユーザー情報として、以下を設定します。
-
メー ルアドレス: 招待したいユーザーのメールアドレスを入力します。一度に最大20個まで指定できます
-
種別: 招待したいユーザーの種別(一般ユーザー/特権ユーザー)を選択します
-
権限プリセット: 種別で「一般ユーザー」を選択した場合に表示されます。 典型的なユースケースについて、あらかじめ用意したプリセットから選択することが出来ます。 また、「カスタム」を選択することで、権限の個別設定も可能です
権限プリセット 付与される権限 全て メンバーズ契約申請権限
を含む、一般ユーザーが設定可能な全ての権限編集可能 閲覧のみプリセットで付与される権限 +
組織オプション更新権限
プロジェクト更新権限
プロジェクトアドレス更新権限
プロジェクトオプション更新権限
AWSアカウント更新権限
AWSアカウントアドレス更新権限
AWSアカウントオプション更新権限
Billingアラーム更新権限
閲覧のみ 組織招待閲覧権限
ユーザー閲覧権限
料金閲覧権限
請求書取得権限
プロジェクト閲覧権限
プロジェクトアドレス閲覧権限
AWSアカウント閲覧権限
AWSアカウントアドレス閲覧権限
RI/SP期限切れチェック閲覧権限
Billingアラーム閲覧権限
お問い合わせ権限
契約者 メンバーズ契約申請権限
プロジェクト閲覧権限
AWSアカウント閲覧権限
お問い合わせ権限
経理 請求書取得権限
お問い合わせ権限
各権限で何が行えるのかについては、権限をご覧ください。
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権限: 権限プリセットで「カスタム」を選択した場合に表示される。 ユーザーに付与したい権限を個別に設定できます
設定が終わったら「招待メール送信」をクリックすると、招待メールを送信します。
送信された招待の有効期限は、送信後から1週間となります。有効期限を過ぎると、招待されたユーザー側には招待が表示されなくなりますのでご注意ください。
招待したいユーザーがClassmethod ID未登録の場合、Classmethod ID登録が必要です。Classmethod ID登録の流れについては、Classmethod新規登録をご覧ください。
招待の再送とキャンセル
招待の有効期限を延長した招待を再送したい場合は、 「アクション - 招待の再送」を選択すると、招待メールを再送できます。
送信済みの招待をキャンセルしたい場合は、 「アクション - 招待のキャンセル」を選択すると、送信済みの招待をキャンセルできます。
有効期限の切れた招待に対しては、各種アクションが選択できません。 必要に応じて新規招待を実施してください。