よくある質問
ここではよくある質問について回答します。問題が解決しない場合は、 お問い合わせよりお問い合わせください。
メンバーズ組織とは何ですか
メンバーズポータルでは、AWSアカウントや、プロジェクト、そしてユーザーアカウントはメンバーズ組織に所属します。メンバーズユーザーは、そのユーザーが所属する組織内のプロジェクトやAWSアカウントに関する情報を参照できます。 また、メンバーズユーザーは複数のメンバーズ組織に所属することが出来ます。
組織についてもご覧ください。
一般的には、組織はご契約の法人等に対応しています。
プロジェクトとは何ですか
利用料金の請求は、いくつかのAWSアカウントの利用料金をまとめて行いますが、そのまとめる単位がプロジェクトです。請求書はプロジェクトについて発行いたします。詳細はこちらを参照してください。
パスワードを忘れました
パスワードリセットの項目を参照してください。
ご利用料金の反映が遅れています
メンバーズポータルでは、AWSが発行する請求レポートを基にご利用料金を計算します。AWSの請求レポート発行とメンバーズポータルでご利用料金を計算するタイミングの制約により、メンバーズポータルで参照できるのは通常1日〜1日半程度前の料金情報となっております。メンバーズポータル上の「最終更新」は弊社が集計作業を行なった日時を意味しており、「最終更新」までのすべての料金が表示されているわけではないことをご承知おきください。 このほか、AWSからの請求レポート発行が遅延している場合は、メンバーズポータル上の料金表示は通常より遅れが生じることもあります。
AWSマネジメントコンソールで表示される料金と一致しません
メンバーズサービスの仕様上、メンバーズのAWSアカウントではAWSマネジメントコンソールで正確な利用費(Cost)を表示できません。そのため、料金や利用量(Quantity)につきましてはメンバーズポータルをご参照ください。メンバーズの請求はメンバーズポータルに表示されている金額を基にして行われます。
利用開始前に料金が発生しています
メンバーズサービスの標準設定を新規のアカウントへ適用する際にAWS利用料金が発生します。メンバーズサービスを適切にご利用いただくために必要不可欠な設定ですので、ご承知おきください。
料金に消費税は含まれていますか
メンバーズポータルで表示されている料金は外税となっており、消費税は含まれておりません。消費税については請求書にてご確認ください。
カスタムタグとはなんですか
カスタムタグは、EC2の各インスタンスなどに専用の「CmBillingGroup」タグに任意の値を設定し、利用料金比率などをタグの値で分類して確認いただける機能です。例えば、本番環境とテスト環境でカスタムタグを設定して利用料金比率を確認したり、複数のサービスを運用している時にサービス別でカスタムタグを設定し利用料金比率を確認できます。
カスタムタグはどのように設置するのですか
カスタムタグの設定方法については、こちらのリンク先をご参照ください。
お問い合わせを開こうとするとサインイン画面が表示されてしまいます
ヘルプデスクのアカウント設定に不具合の可能性がありますので、support@classmethod.jp までメールでご連絡ください。
セキュリティツールやファイアウォールでブロックされメンバーズポータルが開けません
セキュリティツールやファイアウォールによってアクセス可能な通信先が制限されている場合には、メンバーズポータルを正常に使用できない場合が あります。メンバーズポータルを使用するためには、次のドメインへのアクセスが許可されている必要があります。
- members.classmethod.net
- v2.members.classmethod.net
- api.members.classmethod.net
- form-api.classmethod.net
- id.classmethod.jp
セキュリティツールやファイアウォールの設定方法については、当該ツールのマニュアル、もしくはネットワーク管理者にお問い合わせください。
メンバーズポータルのユーザーを追加したい
新規招待をご覧ください。
メールアドレスを変更したい
メンバーズユーザーに紐づくClassmethod IDのメールアドレスは変更できません。別のメールアドレスを使用したい場合には、別のメールアドレスでユーザーを招待してください。
一般ユーザーのカスタム権限において、それぞれの権限で何ができますか
一 般ユーザーに設定可能な個別の権限については、権限をご覧ください。
一般ユーザーでAWSアカウント閲覧権限が付与されていますが、AWSアカウント一覧画面や詳細画面が閲覧できません
AWSアカウント一覧や詳細画面の参照には、プロジェクト閲覧権限も併せて必要となります。一般ユーザーにAWSアカウント閲覧権限を付与する際には、プロジェクト閲覧権限も併せて付与してください。
一般ユーザーに設定可能な個別の権限については、権限をご覧ください。
「アクセスに必要な権限が許可されていません」エラーが発生しました
お問い合わせやお知らせページのURLを開こうとして「アクセスに必要な権限が許可されていません」エラーが発生した場合、利用している一般ユーザーに「お問い合わせ権限」が付与されていない可能性があります。 所属組織の特権ユーザーに、権限付与を依頼してください。
一部の画面、機能へのアクセスには権限が必要です。一般ユーザーに設定可能な個別の権限については、権限をご覧ください。
パスワードとして利用可能な文字種、長さを知りたい
パスワードの変更 をご覧ください。
Classmethod IDのユーザーは、メーリングリストのメールアドレスを使用しても問題ないでしょうか
Classmethod IDは個人での管理を前提としているため、共用(メーリングリストなど)のメールアドレスではなくお客様個人のメールアドレスにてサインアップいただくことを推奨します。
Classmethod IDではMFAの利用を推奨しており、共用のメールアドレスの場合、問題発生時に実際のサインインユーザーがわからなくなるなどのリスクがあるためです。
Classmethod IDのユーザーを停止(削除)したい
Classmethod IDのユーザーを削除したい場合、まずメンバーズ組織から該当ユーザーを削除してください。
その後該当のユーザーでClassmethod IDログイン後、ユーザーご自身にてアカウント削除申請を行うことでClassmethod IDのユーザーを削除できます。
Classmethod ID ご利用ガイドも併せてご覧ください。