ユーザー情報設定
サインインユーザーの個人設定に関する情報は、Classmethod ID共通となっています。 情報を参照、変更する場合は、以下の手順でClassmethod ID管理画面に遷移します。
- ナビゲーションバー 右端のプロフィールドロップダウンを開き、Classmethod IDのユーザーメールアドレスをクリックします
ユーザー情報
ユーザー情報画面では、ユーザーに関する詳細を表示します。
- 名前
- メールアドレス(Classmethod ID)
- IDの状態
- 固有ID
- 言語設定
ユーザー情報の更新
「ユーザー情報の更新(Update UserInfo)」ボタンをクリックすると、ユーザー情報の更新画面に遷移します。
以下の情報を更新することが出来ます。
- 名前
- 言語設定
更新を実施する際には、現在のパスワードが必要となります。
パスワードの変更
「パスワードの変更(Change password)」ボタンをクリックすると、パスワード変更画面に遷移します。
現在のパスワードと新しいパスワード、再入力用パスワードを入力して「パスワード変更」ボタンをクリックしてください。
パスワードは次のルールに従う必要があります。
- 半角英字、半角数字、半角記号
- 10文字以上70文字以下
- 英小文字を最低1文字含む (a-z)
- 英大文字を最低1文字含む (A-Z)
- 数字を最低1文字含む (0-9)
- 右記の記号を最低1文字含む (
! @ # $ % ^ & * ( ) _ + - = [ ] { } | '
) - 上記以外の文字種は使用しない
MFA管理
Classmethod IDのログインにMFA(多要素認証 - Multi-Factor Authentication)を利用することが出来ます。 MFAを有効にした場合、Classmethod IDでログインする際、パスワードに加えて6桁の確認コードが必要となります。
「MFA管理(MFA management)」ボタンをクリックすると、MFA管理画面に遷移します。
MFAを利用する場合は、併せてリカバリーコードを登録していただくことをおすすめします。
MFAを有効にする
MFA管理画面で、「MFA Status」が「利用していない(not Active)」となっていることを確認します。
「MFAを設定(Set up MFA)」ボタンをクリックすると、MFAの設定を開始します。
以下の手順に従い、MFAを有効にしてください。
- ワンタイムパスワードアプリを使って2次元バーコードを読み込んでください
- 生成された6桁の認証コードを「認証コード1」に入力します
- 認証コードが変更されたら、変更後の6桁の認証コードを「認証コード2」に入力します
- 「登録(Register)」ボタンをクリックします
- 「MFA デバイスを登録しました(MFA Device registered)」と表示されることを確認します
リカバリーコードを登録する
リカバリーコードを登録しておくと、MFAデバイスが使えなくなった等の際に認証コードの代わりに入力することでログインすることが出来ます。
登録する場合は、以下の手順に従ってください。
- MFA管理画面に遷移
- 「リカバリーコード登録(recovery code registration)」ボタンをクリック
- リカバリーコードが表示されます。リカバリーコードは安全な場所(パスワードマネージャー等)に保管してください。
なお、一度使用したリカバリーコードは再利用出来ませんのでご注意ください。
MFAを無効にする
MFA管理画面で、「MFA Status」が「利用中(Active)」となっていることを確認します。
以下の手順に従い、MFAを無効にしてください。
- 「登録解除(Deregister)」ボタンをクリック
- MFA登録解除確認ダイアログが表示されるので「OK」をクリック
- 「MFA Status」が「利用していない(not Active)」と表示されることを確認
MFAの状態を確認する
MFA管理画面の「MFA Status」から確認出来ます。
MFAでログイン出来ない
「認証コードの入力」画面の「リカバリーコードを使用してログイン(Login with recovery code)」をクリックして、 リカバリーコードを登録する で登録したリカバリーコードを入力してログインしてください。
リカバリーコードが利用できない場合、所属組織の 管理者(特権ユーザー)にMFA解除の申請をご依頼ください。 組織に所属している管理者(特権ユーザー)がログインできず、MFA解除を申請できない場合は 以下のメールアドレスまでご連絡ください。
support@classmethod.jp
本人確認のため、Classmethod ID 登録したメールアドレスから送信していただきますようお願いします。
ご連絡の際は、以下に沿ってメールに記載いただけますと問い合わせ時の対応がスムーズとなります。
- 件名
- 「Classmethod ID の MFA リセット依頼」
- 本文に記載して頂きたい事項
- リカバリーコードの登録:有り / 無し / わからない
- ユーザーを作成した日
お使いの環境が対応している場合は、以下のリンクをクリックすると、あらかじめ上記情報が埋め込まれた状態でメール作成を始めることが出来ます。
アカウント削除を申請
お使いのClassmethod IDを削除したい場合、アカウント削除を申請することでご自身にてClassmethod IDの利用を停止(削除)できます。
詳しくはClassmethod ID ご利用ガイドをご覧ください。
削除する場合は、注意事項に同意の上「アカウント削除を申請」をクリックすると申請が完了します。
その後自動返信で削除結果が通知されます。